こんにちは、宇都宮の認定中古車こと「コボ」です。

みなさんは、中古車を大きく分けると3種類に区分できることをご存知ですか?

「ディーラー認定中古車」
「Goo,カーセンサー認定中古車」
「認定中古車以外の一般中古車」

「言葉や存在自体は知っていても、微妙な違い、各メリット・デメリットなどを説明することはできない」

そんな人が多のではないでしょうか?

その曖昧な知識のままで中古車を選ぼうとすると、納得のいくお買い物ができないどころか、

「騙された!!二度と中古車なんぞ買うかっ!!!」

というトラブルを引き起こしかねません。

そこで今日は 、「ディーラー認定中古車」「Goo,カーセンサー認定中古車」「認定中古車以外の一般中古車」の違いなどを説明していきます。

認定中古車とはなんぞや?

「認定中古車」と一口に言っても、実は大きく分けると2つの認定中古車があります。

まず最初に説明する「認定中古車」は、トヨタや日産などの各ディーラーが点検した後に、第三者機関によってもう一度「再検査・再点検」を受け、「鑑定証」を貰っている中古車のことを一般的な「認定中古車」と呼びます。

「ディーラー認定中古車」の特徴は、

  • ダブルチェックによる購入前の保証(メーカー+第三者)
  • 購入後の手厚い保証を受けらる

この2つが最大のメリットになります。

※各メーカーごとに違ってくるので、詳しくは自分の目で確認してください。

もう1つの認定中古車は、中古車販売サイトの最大手「カーセンサー」や「Goo」が展開している認定中古車で、

最初から第三者に「検査・点検」を依頼し、「鑑定証」を取っている中古車のことを「Goo鑑定中古車」「カーセンサー認定中古車」と呼びます。

こちらの認定中古車の特徴は、

  • 認定中古車であっても「購入後の保証」がない

という点にあります。

ここで注意して欲しいのが「Goo,カーセンサー認定中古車」の場合は、その日までの車両状態を保証しているだけで、その後の車両状態は保証されていない点に気をつけましょう。

例えば、2020/4/1に「S」評価で保証書が発行されました。

その事実が意味することは、2020/3/31までの車両状態は「S」であることを保証しているわけであって、2020/4/2以降の車両状態が「S」かどうかは分からないということです。

なので、2020/4/2以降、半年間エンジンもかけず、洗車もせず、野ざらし雨ざらしで放置されていても、その中古車の評価は「S」のままなのです。

この点だけはよく覚えておいてください。

「ディーラー認定中古車」「Goo・カーセンサー認定中古車」「認定中古車以外の中古車」2つの違い

① 「検査・点検」の回数

ディーラー認定中古車は、「メーカー+第三者」のダブルチェックを徹底採用しており、

Goo,カーセンサー認定中古車は、「第三者のみ」のチェックだけで、

認定中古車以外の中古車は、「独自の検査・点検のみ」である点が1つ目の明確な違いです。

ここが認定中古車以外の中古車を販売している側のジレンマなのですが、私たちがいくら独自の検査や点検を頑張っても、その事実を客観的に証明する術がないところがむず痒いです。

「お前らも証明書とか独自に発行したら?」

と言う人がたまにいるのですが、どこの馬の骨か分からない企業が発行した鑑定書をあなたに見せて、その書面の内容を100%信じて貰えますか?

例えるならば、「天皇制」のようなものです。

天皇の存在、格式というものは歴史が記録証明し、世界的に「ラストエンペラー」と認識されているから、イギリスの皇子でさえ頭を下げるようなポジションに位置することが可能なのです。

これは「天皇」という存在を日本人を始め、多くの人類が信じているからあれほど丁寧な扱いを受けているのです。

では、居酒屋で飲んだくれてる知らないおっさんが

「オレ明日から天皇になるわー!よろしくー!」

と言いながら、A4のコピー用紙に自分の歴史を書きだした紙をあなたに見せてきて、あなたはその存在を

「天皇だ!なんか神々しい!!」

とマジで信じますか?

信じてくれるならそれに越したことはないのですが、多くの人は信じてくれないと思います。

大した歴史もなければ格式もない、そんなどこの馬の骨か知らん奴の言うことなんて書面にされても信用しないのが普通ことだと思います。

そんなわけで、いくら私たちが「ディーラー認定中古車の2倍点検しました!」と書面にしても、お客様的には「あっそ」ぐらいの感覚になるのは当然だと言えるので、証明書の発行は無意味なのです。

② 保証の手厚さ

ディーラー認定中古車は、「購入前+購入後」の保証が手厚いです。

「走行距離無制限の1年間(または2年間)無料保証」 がデフォルトでついていて、追加でお金を支払えばさらに手厚くすることも可能です。

さらに、購入したディーラー以外でも全国どこでも系列メーカー店で保証修理を受けることが可能です。

ここで注意点が1つあり、通常では考えられないような負荷がかかった場合、もしくは「飛び石で付いたキズ、窓ガラス破損」などは、保証対象外となることが一般的だ、ということは頭の片隅に置いておいてください。

一方、Goo,カーセンサー認定中古車は、基本的に「購入前のみの保証」しかないことが特徴です。

あくまでGoo,カーセンサーは、自動車メーカーではなく、「中古車情報誌」を生業にしている企業なので、車を修理する技術は持っていません。

なので、保証するのは購入前のみで、購入後の故障・トラブルに関しては、

「販売店と自由に交渉してくださーい」というスタンスを保ちつつ、

「有料で良ければ提携業者が保証してくれるよ」という感じで対応しています。

保証の話が出たので、「認定中古車以外の中古車」の保証について少し触れておきます。

まず最初に、品質に関する第三者の判断がない中古車のことを「認定中古車以外の中古車」と言います。

肝心の「認定中古車以外の中古車」の保証内容はと言うと、厳密な枠組みがないので期間も内容もバラエティーに富んだ保証が多いと言うのが特徴です。

「私たちは1年1万キロ保証します」みたいな企業もあれば、「ウチはそんな保証しないよ」というお店までその振れ幅はかなり大きいです。

そんな中古車業界の中でスタンダードに近いポピュラーな保険は主に2つです。

①「納車から1ヵ月または走行1000km以内に何かあれば無償で修理可能」
②「納車から3ヵ月または走行3000km以内に何かあれば無償で修理可能」

この2つを1つの目安にすると「認定中古車以外の中古車」を検討する際に役立つと思います。

この保証が適用されている中古車を買った場合は、保証の期間内にすることはただ1つです。それは、

「ひたすらに運転し続ける」

これに尽きます。

保証期間内はクルマに適度な負荷をかけることを意識しましょう。

あえて高速道路に乗って遠出をしたり、お友達をたくさん乗せてドライブに行きましょう。(あくまで法律の範囲内ということをお忘れなく)

そうすることで付け焼刃的な修理をしている部分は簡単に壊れるので、事前にトラブルの芽を摘み取ることができ、

保証が切れた後でも「あの負荷に耐えられたのだから大丈夫!」と言った安心感を獲得することが出来ます。

宇都宮の方なら「東京ディズニーランド(往復300km)」と「銀座でお買い物(往復300km)」を1ヶ月でこなし、残りは日常で乗っていれば自然と保証は使いきれます。

さて、ここからがこの記事の大詰めです。

「ディーラー認定中古車」
「Goo,カーセンサー認定中古車」
「認定中古車以外の中古車」

あなたは何を基準にどうやって選べば良いのでしょうか?

判断基準は「目に見ない安心感」にどれだけお金を支払えるか。

購入に際してもっとも大きな判断基準になるキーワードは「第三者」と「保証」の2つです。

なぜなら、「認定中古車」か「それ以外の中古車」の違いは、

「第三者の鑑定証があるか」
「購入後の保証が手厚いか」

ぐらいしか差が見つからないからです。

「第三者の鑑定証」に10~20万円支払える人は「認定中古車」を買おう!

「第三者の鑑定証」は言い換えれば、「ディーラーの品質は問題ありませんよ」という安心を証明するモノです。

「1回で十分な「検査・点検」を2回もやって、証明書をつけ、信頼性を高め、販売を促進した結果、私たちの利益率は下がってもいい。すべてはお客様の為なのだから!!」

みたいなお人よし企業はとうの昔に崩壊してるでしょう。

ではどういう仕組みを作ったら、利益率はそのままで保証書をつけることが出来ると思いますか?

それは「お客様がお金を負担する」という選択肢が濃厚です。

なので、ディーラー認定中古車は、普通の認定中古車に比べて50万円以上高いものが多いです。

この50万円の内の「10~20万円」は検査・点検の代金だと考えましょう。

この「鑑定書=安心感」にお金を出せる人は「ディーラー認定中古車」「Goo,カーセンサー認定中古車」がオススメです。

なぜあえて「安心感」という表現を使ったのかと言うと、中古車に絶対はないからです。

ディーラーがどんなに厳しく検査しても壊れる時は壊れますし、適当な検査しかしていない中古車でも意外と壊れずに走っちゃうこともあります。

そこで次に重要になってくるのが「保証」です。

目に見えない「保証」に10万~20万円支払える人は「認定中古車」を買おう!

いくら手厚い保証があると言ってもさすがに「無料」というわけにはいきません。

車種や期間にもよりますが、ディーラーの保証はだいたい「2年で10~20万円」なので、そのくらいの金額を支払う準備をしておくのがベターでしょう。

この金額を見て「2年の安心を20万円で買えるとか安い!」と感じる人はすぐにディーラーの認定中古車を探ることをオススメします。

迷う余地はありません。

ブラウザを閉じて、今すぐに近くのディーラーへGoです。

逆にこの安心感の値段を「高っ!!」と思うようなら、わざわざ認定中古車に拘る必要はありません。

まとめ

ディーラー認定中古車が向いている人

・お金よりも絶対的な安心感が欲しい人
・最高に手厚い保証を受けたい人
・接客時、丁寧に扱われたい人
・海外旅行は「ファーストクラス」の人

※各メーカーへの認定中古車公式ページへ飛びます。

Goo,カーセンサー認定中古車が向いている人

・最低限の安心感が欲しい人
・ディーラーよりも安く買いたい人
・保証を幅広い選択肢から選びたい人
・海外旅行は「ビジネスクラス」の人

※各メーカーへの認定中古車公式ページへ飛びます。

一般の中古車が向いている人

・安心感よりも安さを求めている人
・保証よりも安さを求めている人
・海外旅行は「エコノミークラス」の人

「一般の中古車はぜひBRENDAで(‘ω’)ノ」

みたいな宣伝を最後にしたいのですが、一般の中古車を販売しているお店は星の数ほどあります。

そういうお店を1つ1つ吟味して、自分にあった中古車屋さんを探していくのも中古車選びの醍醐味の1つなので、いますぐに決める必要はありません。

ましてや、焦る必要なんて微塵もありません。

数年に一度しかない「中古車選び」というイベントを徹底的にエンジョイしてください。

でわまたっ。

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