いらっしゃいませっ!
カスタムカーショップBRENDAのこぼです。

突然ですがみなさん、『Uber Eats』って知ってますか?

「名前だけは聞いたことある」
「コロナで大流行しているサービス」
「自転車にデカいリュックを背負っている人」

イメージは人それぞれですが、間違いなく言えることは、これからお世話になる回数が増えるサービスの1つだ、ってことです。

仕組みはとてもシンプルです。

アプリをダウンロードして、
食べ物を注文すれば、
自宅に食べ物が届く。

ただそれだけの最高にクールなサービスです。

支払いはクレジットカードなので、人との接触を極限まで削ることができます。

コロナとの相性は言うまでもなく抜群です。

そんな便利なUber Eatsですが、トラブルが多いのもまた事実です。

最も多いトラブルは、「食べ物がぐちゃぐちゃで到着する」類のモノです。

その原因を探るべく、Uber Eatsの代名詞とも言える「リュック」にスポットライトを当ててみました。

Uberリュックは超ハイスペック。

メーカー公表値は、

  • 商品の寸法: 46 x 31 x 46 cm
  • 発送重量: 3.2 Kg

になります。

街中で見かけたことありませんか、このリュック。

「これぞUber Eats」

ってイメージの人、多いと思います。肝心の中身ですが、

見事なまでにびっしりとアルミ素材が使われています。

アルミ素材を大量に使う意味は、輻射(ふくしゃ)による熱移動を防ぐためです。

それにより、熱や冷気の外部侵入を防ぎつつ、内部放出も防ぎ、保温・保冷が実現しています。

一応、上蓋をセパレートとして流用することも可能です。

が、基本は上蓋として使用するのが理想です。

セパレーターとして使ってしまうと、リュック全体の機密性が低下してします。

つまり、保温・保冷性能が低下する恐れがあります。

この辺がちょっと残念な部分ではあります。

この状態が、ピザ配達モードです。

僕はLサイズを実際に運びましたけど、意外にもピッタリ入りました。ちょっと感動(‘ω’)

感覚的には5枚ぐらいまとめて運ぶことができます。

弱点は、底にピザをセットすると、中の左右にあるドリンクホルダーが使えなくなるところです。

ドリンクと一緒に運びとピザが潰れたり、冷たい飲み物と一緒に運ぶとピザが冷えます。

そんなときは、左右にある網を使えばいいのですが、外気の影響をモロに受けるので、使うのはあまり賢い選択肢ではありません。

リュックに入る小さめの保冷バックを準備しておくと便利かもしれませんね。

ちなみにチャックは、すべて防水仕様になっています。しっかりと雨の日の配達も想定して作りこまれています。

キャンプとか旅行とかでも使えそうなクオリティなのがGoodです。

ココからは、Uberリュックを使った運び方のご紹介です。

1.背負い運搬

最もポピュラーな運び方が”背負い運搬”です。

問題点は、運ぶときに工夫をしないと「ぐちゃ」ってなる点です。

このリュックを背負った状態で幸楽苑のラーメンを運ぶと、自転車を漕ぐ振動、背負ったときの傾きでこぼれるリスクが付きまといます。

とはいえ、多少の汁こぼれ、型崩れなどは許容するべきだとは思いますけどね。

ちなみに、自転車やバイクの後ろに固定もできるみたいです。

オススメはしませんけど。

2.岡持ちスタイル

ごっつい胸板に金のネックレスをした、腕が丸太みたいな漢の中の漢の運搬方法です。

この岡持ちスタイル、僕は好きです。

「いま、配達しています!」

という感じが伝わるので好きなんですけど、ただひたすら疲れます。

マメ知識ですが、”岡持ち”は、日本の文化です。

3.車

今のところBRENDAは”車”を使って配達しています。

安心安全最速最強なのは分かったのですが、高確率で赤字になります(笑)

室内は冷暖房完備、さらに安定性も高いです。

しかも速度も出るので、文句なんてありません。

まとめ

こんな感じのリュックを使い、さまざまな方法を用いて、Uber Eatsの人たちは食べ物を運んでいます。

ちなみに写真の車は、2020年内にUber色に全塗装して、日本一目立つUber車に仕上げる予定ですので、乞うご期待でお願いします。

でわまたっ。

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