いらっしゃいませっ!
栃木県宇都宮市にある、カスタムカーショップBRENDAのコボです(°▽°)
さまざまなラッキーが続き、外車の所有歴が5年を経過しました。
その道中を振り返りながら「あー、こんなこともあったなー」としみじみと振り返りながら思い出にふけっていると、
「これって結構あるあるなんじゃね?w」
と思うことが多々あったので、今日は「外車・輸入車50のあるある」についてまとめてみました。
今回はギャグ記事みたいな感じなので肩の力を抜いて読んでください(‘ω’)ノ
1.「外車って故障多いんでしょ?」と100%聞かれる。
他にも、
「維持費は?」
「保険は?」
「税金は?」
「燃費は?」
などなどの質問攻めにあうことって本当に多いです。
「そんなに興味あるのなら自分で買ってみれば?」
と言うと、
「いや、維持できないよーw」
と言われるのですが、意外と維持費が安いことに気がつくのは、実際に所有するまでは分からないのであーる。
2.「右側のシートに初めて乗る~。」と80%の確率で言われる。
男性女性問わずに結構な頻度で言われます。
「こっち側初めて乗る〜」
「運転席に座ってる気分だわ~」
左ハンドルに乗り慣れた皆さんはウンザリした顔で
「またかよ」と思わず、愛想良くにっこりと「そうなんだ、良かったね(゚Д゚)ノ」と言ってあげましょう。
相手は少しだけ幸せな気持ちになるハズです。
3.中古の外車は引くレベルで安い。誰でも買える車両が多いことに驚く。
本当にビビるぐらい外車って安い個体が多いです。
メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、VW(フォルクスワーゲン)、どの車種も例外なく、お買い得車両と言うものが存在します。
そういった車両を狙って買うのも悪くないのですが、安いモノにはそれなりの理由があるものです。
例えば、故障が多いとか、維持費がバカ高いとか、排気量が大きいとか。
中古の外車はスマホゲームのガチャと同じだと思っています。
オーブを5個使って引くモンストのガチャと同じで、中古の外車を買う時は「中古外車ガチャ」を200万かけて引く感覚です。
それほどまでにハズレが多い印象を受けます。
だからこそ、お店選びが大切になってくるのです。
4.「左ハンドル大丈夫かな?」と心配するけど、1週間もすれば意外と慣れる
5.しかし、油断すると車線の右側によりすぎて、縁石やクルマにぶつかりそうになる
左ハンドルに乗り出した頃を思い出してください。
気を抜いて「ボケーッ」と運転していると「ピピピッ」と車線感知センサーに怒られませんでしたか?
たまにセンサーが反応しなくて、僕は3回ぐらいホイールをガリガリしています。
6.ご近所さんから羨望の眼差しで見られる。
「外車・輸入車=高級」
というイメージは今も根強く残っているので、メルセデス・ベンツのCL600を買った時は近くの住人から
「ご職業はなんですか?」「あら、良いクルマ乗ってるね(‘ω’)」
なんて言われたりした挙句に、「どんや奴が乗ってるんだ?」とカーテンの隙間から覗かれるなんてこともしばしばありました。
でも実は、外車の中古車って本当は安いんですよねー(笑)
7.外車の中にも上下関係があり、外車に乗っても「車コンプレックス」「ヒエラルキー」から抜け出せない
僕の周りには無いのですが、そういう風潮があるところにはあります。
「外車・輸入車に乗れば、国産車を見下せる!」的な面白思考の人たちが。
クルマは一般人からしたら趣味ですから、自分の好きなクルマを好きなように乗り、
「お互いがオンリーワンだよね」
の精神で乗ることがベストだと思っています。
そもそも「クルマコンプレックス」や「ヒエラルキー」と言った概念は、
「自分の下を見下して安心したい!」
と考えた人たち発明したものですから、自分に自信のない人や、虎の威を借る狐のような人にとっては重要なのかもしれません。
が、「所詮そんなものに気をとられるような人間なんだ」
ということを覚えておくとクソの役にも立たない「ヒエラルキー」を気にしなくて済むので、くだらないストレスが1つ減り人生を幸せに生きられます。
どうしてもコンプレックスになる人は、新車価格で1000万円を超える外車を買いましょう。
桁が1つ上がるインパクトはハンパじゃないんで(笑)
例えば、
「年収800万円です。」と聞いたら「へぇー」って薄い反応ですけど、
「年収1000万円っす。」と聞いたら
「ちょっ、パイセン!マジすか!!?」
となるじゃないですか?
それと同じです。
8.人間的な余裕が生まれる
これは少し微妙ですね。
人間的に成長したのがたまたま外車に乗り出した時期と被っていた可能性もあるので信憑性にかける話です。
9.追い越し車線を走るとなぜか道が開けていく
スポーツカーやセダン系、もしくは新車価格で1500万円を超える外車に乗っていればスイスイです。
面白いぐらい道を開けてくれます。
しかーしっ、明らかに古い型式だとメチャクチャに煽られたりします。
いかに人が物を見てその人を判断しているかよく分かるエピソードの1つです。
10.外車を長期間所有していると、少しだけ「オトナ」になった気がする
僕は超絶に悪運が強く、20代前半からメルセデス・ベンツに乗れています。
正直初めて乗った時は恥ずかしながら
「これで俺も勝ち組の仲間入りだぇーーー!!!ヒャッホー!」
ぐらいに思っていました。
周りから見れば「メルセデス・ベンツに乗せられている若者感」がハンパなかったハズです。
例えるならば、痛いハイブランドの洋服に着せられている大学生のような存在だったハズです。
しかし、20代半ばを迎えた今となっては外車が日常になり、
「変な自惚を感じつつも心の奥底は平静」
まさに映画007に出てくる「ジェーム・スボンド」のようなカッコ良いオトナになれ、、、てるわけはないよね(笑)
11.煽り運転に合うことはないし、自分でもすることは絶対にない
12.優雅なドライビングを心掛けるようになる
頻繁な車線変更、黄色信号の停車、歩道にいる歩行者がいたら一時停止、合流車線で入りたそうな車がいたら入れてあげる、などなど。
こんなことは当たり前のマナーなんですけ、過剰なまでに紳士淑女ぶりたくなるんです。
13.「次になんの車買おうかな?」とかあまり悩まなくなる
意外と知られていない外車の超絶メリットかもしれません。
しっかりとした外車を一度でも買うと「ガリバー」「グーネット」「カーセンサー」とかマジで見なくなります。
14.「外車に乗っている人は全員お金持ちという認識は間違い」ということに気がつく
意外と誰でも乗れるんですよね、外車・輸入車って。
メルセデス・ベンツでもBMWでもアウディでもマジに乗ろうと思えば、社会人の8割ぐらいの人は乗れるんです。
要は、選択の問題です。
ダラダラ毎週友達と遊んで1万円ぐらいコツコツと消費するのか、毎月4万円ぐらいクルマにぶっこむのか。
一生外車に憧れを抱きながら生きるのか、一瞬メーターを振り切って所有するのか、
死ぬ間際「一度で良いからベンツに乗ってみたかったなー」と後悔しながら死んでゆくのか、
「最高のカーライフだったな(^^)ニヤリ」と死んでゆくのか、決めるのはあなたです。
後悔のない人生を送りましょう。
15.「外車=社長」というこの世の偏見から解放される
外車・輸入車を所有するまでは「外車=社長」というイメージがありましたが、いざ自分が所有してみると案外
「ハゲたおっさん」
「普通の会社員」
「オタクっぽいデブ」
が乗っていることに気がつきます。
もちろん僕もそのうちの1人にカウントされています。
16.エンジンオイル交換が頻繁にあることに驚く
外車は3,000〜5,000kmに1回のオイル交換があります。
外車・輸入車はマメにエンジンオイルを交換しないと故障の原因になったり、エンジンの調子がガクンと崩れます。
って、中古車を10年以上弄り回してるプロの人が言っています。
特に外車を中古を買う場合は「オイル交換の頻度」などの整備記録を徹底的に着目すると良いらしいです。
17.保険料がバカ高い
18.1回の修理で数十万は当たり前
コレもあるあるの代表格です。
「保険料を気にするならそもそも外車なんて乗らない方が良い」というのが持論なのですが、それでもやっぱり気にしちゃうのが「保険料」や「維持費」です。
この議論についてはシェイクスピアが核心的な言葉で済ませています。
悲しみが来るときは、
単騎ではやってこない。
かならず軍団で押し寄せる。
まさにこの言葉は外車の核心をついています。
外車は1度故障が始まったらドミノ式であちこちぶっ壊れ出します
というか、壊れるのが日常で、修理するのが日常で、エンジンランプがついてるのが当たり前なのが外車の世界観です。
「朝になったら突然エンジンが掛からなくなった」←修理代20万
「雨が降ったら右のランプがなぜかつかない」←修理代10万円
「室内なのに傘が必要なぐらいの雨漏り」←修理代5万円
いつどこでなのが起きるか分からないのが外車・輸入車です。
それを知らずに国産車から乗り換えてしまうと
「また壊れたよ!!クソ車!!」「ポンコツ過ぎるよ!!!」
となるのは必然だと思います。
そのトラブルすら楽しめないような人にはまだ外車は早いのかもしれません。
ん?僕?
まさか耐えられるわけがないでしょ(笑)
だからこそお店選びは重要だとしみじみ思う昨今であります。
19.外車を1台所有するだけで世間的なカースト上位に行ける
カーストとかヒエラルキーには全く興味がなく、関わりを持ちたくないのですがなぜか一目置かれます。
別にメルセデス・ベンツを所有している人が凄いわけではなく、メルセデス・ベンツが凄いだけなのに。
「メルセデス・ベンツを所有できる経済力=格、レベル、信用」と言ったものと勘違いしているのかもしれません。
20.エンジンランプの異常点灯は当たり前
21.エンジンをかけるときは少しドキドキする
プログラマーの挨拶は「Hello World」
筋トレマニアの挨拶は「今日どこ?」
外車好きの挨拶は「エンジンランプ点いてる?」
です。
冗談だと思った人、これマジです。
22.車の故障には「テキパキ対応」ができる
外車・輸入車の故障頻度は折り紙つきです。
故障なんて慣れっこなので、走行中に故障しても心拍数が1も上がらずに対応できるようになります。
通常の場合「焦りは速度」となって姿を現します。
「どうしよう!?」と言って慌ててスマホを取り出したり、
「ヤバい」と思いながらウロウロしたり、多くの人は行動のアクセルを踏み込みます。
しかし、外車・輸入車に長く乗っているといざトラブった時に友人から
「なんでお前はそんなに冷静なの?」
と冷笑されるぐらい日常な事務対応になってしまいます。
23.毎年恒例5月の税金に戦々恐々する
この時代に好き好んで外車・輸入車をチョイスしている人たちは間違いなく「クルマ変態」です。
そんな「クルマ変態」は目ん玉が飛び出るぐらいの税金を納めています。
一般人の僕でさえ15〜16万円なんですから、車屋さんとか税金だけで数百万円はくだらないハズです。
24.いつ来るかわからない故障に備えて貯金していると、貯金がみるみる溜まっていく
「故障に備えて一応現金を貯めておくかー」
と思い立って気がついたら50万円ぐらい貯まってハッピーだったのですが、車検で全てパーになりました。
ぐすん。
25.「ハイオク」を入れることが当たり前になる
コレはデフォですよね。
だいたいハイオク155円/ℓなので、タンク容量90ℓのCL600だと満タンで
90ℓ×155円=13,950円
これが毎週なので、
4週×13,950円=55,800円
・
・
・
はいっ、ありがとうございました。
26.「修理の部品が高い」ということは知っているが、想像以上で驚きを隠せない
国産車が1万円で終わるような修理が外車だと5万円とかはザラにあります。
外車・輸入車を所有しているみなさん、部品の価格が高いのは理解出来るのですが、一つだけ解せないことがありますよね?
そうですそうです、工賃です。
キャバクラやホストクラブ並みの法外的値段です。
「モエピン」が3〜5万円と同じぐらい法外です。
モエピンなんて普通に買えば「5,000円」で買えるんですよ?
原価なんて「1,000円」以下です。
それを3万で提供するなんてけしからん。
それを知った上で「今週も会いに行くか♡♡」
と思えるぐらいのバカじゃないと、外車・輸入車には乗れません。
27.車検の費用がバカ高い
もう説明はいらないですよね?
28.「オイル漏れはオイルがちゃんと入っている証拠だ」と逆に安心する
なんだか「カワサキのバイク」みたいなことを言ってしまって申し訳ないのですが、案外マトハズレでもないです。
外車のオイル交換は非常に短期間で行われます。僕の場合は2000〜3000kmに1回は必ずします。
なので、多少エンジンオイルが漏れていても問題ないような気がします。
ちなみに僕が駐車しているところはオイル漏れの跡が綺麗に残っています。
本当に大家さんごめんなさい。
29.「ドアを閉める音」「エンジン音」などに芸術性を感じるようになる
30.洗練されたデザインに毎日触れることで仕事に好影響が出る
31.「一流とは何か?」について少しわかるようになる
ドアの開く音、閉まる音、色気のあるエンジン音、そして妖艶な香りさえ立ち込めているような内装の装飾。
セクシーかつ大胆、けれども一輪の薔薇のような繊細さも兼ね備えている。
その全てがカッコよく見えてしまうのが外車の魅力だ。
と、雑誌に書いてあったので一部抜粋して掲載します(^^)
確かに内装のクオリティは「月とスッポン」「鳥と芋虫」ぐらい違います。
32.高速走行時の安定感にほれぼれする
時速240kmで両手離してもビシッと一直線に走ります。
「さすがメルセデス・ベンツ」と言った感想を持ちました。
も、もちろん「サーキット」ですからね。
33.立体駐車場の不便さ、ETCの使えない有料道路のめんどくささは異常
これは「左ハンドル」あるあるになりますね。
殆どの有料駐車場に立っている心優しい警備員さんがチケットを取ってくれるのですが、心優しい警備員さんがいない時が地獄です。
停車して、クルマから降りて、右側まで歩って、チケット取って、また戻って、クルマに乗って、シートベルト締めて、ギヤ入れ直して、出発。
を毎回こなす必要があるので地味にめんどくさいです。
あと、ETCがない有料道路もかなりめんどくさいです。
34.外車・輸入車に一度でも乗ると「スーパーカー」の存在に嫉妬する
メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、マセラッティ、ダッジ。
世界に外車はたくさんありますけれども、その中で一線を画するのは「フェラーリ」「ランボルギーニ」と言ったスーパーカーたちです。
絶対に一度は所有してみたいです。
できれば20代で。
35.2007年が外車の大きな転換期だということを知る
「外車・輸入車は2007年以降がいい」
そんな話をよく聞きます。
知ってる人は何か知っているはずです。
36.外車仲間が集まると「いくら修理代がかかった自慢」が始まる(不幸自慢)
特に初対面の人同士だと多い気がします。
気がついたら勝手に始まっているし、お酒が入ろうもんなら
「修理代が一番安いやつがここ奢りな」
と言う「修理代ハラスメント」通称「シュリハラ」が始まります。
37.「ドアが落ちた」という笑い話がもう他人事に聞こえない
冗談だと思っている人って多いと思いますけど、僕が小さいころから通っている歯医者さんのドクターは、新車で買ったアウディの運転席のドアが落っこったらしいです(笑)
「怒髪天」と言う言葉が可愛く思えるぐらいの怒り心頭で、すぐに返品して、今ではメルセデスオーナーになっています。
その人から「ベンツのドアが落ちた」と言った話は聞かないので、ベンツは多分ドアが落ちない車なのだと思います。
38.事故っても「怒り」の前にしっかりとした作りに「感動」する
39.左ハンドルは「歩道に降りやすい」という小さなメリットしかないことに気がつく
たまに「左ハンドルって超カッコいい!!」みたいな事をのたまう人が現れますが、左ハンドルのメリットなんてほとんどないです。
左ハンドルのメリットは「歩道に降りやすい」ぐらいです。
あと「左折がしやすい」とか?
夢を壊すようで申し訳ないのですが、左ハンドルに乗っても人生はそこまで変わりません(笑)
左ハンドルに抱いている妄想や空想はココで捨ててください。
40.外車に乗っている人は1人で2台の車を所有していることが多い
意外と多いです。
「メルセデス・ベンツとBMW」とか
「メルセデス・ベンツと軽自動車」とか
「BMWとBMW」とか
「アウディとアルファロメオ」とか。
外車に乗る人って本当に車が好きなイメージしかありません。
41.ブレーキパッドの「キーっ」という音はもはやBGM
42.ホイールの周りがブレーキパットの粉ですぐに汚れる
コレも外車の宿命ですね。
特に「メルセデス・ベンツ」と「BMW」は社外ブレーキパッドに変えれば鉄粉や異音を
多少は抑えることは可能ですが、所詮は気持ち程度です。
43.「外車とかカッコつけているだけ。」と同年代から言われることが増える
44.相手の「嫌味」が外車に乗ると「僻み」に聞こえてくるので、今後そういう人たちを相手にしなくなる
45.付き合う友達が変わる
外車に乗り出してからと言うもの、友人が総入れ替えになりました。
嘘のような本当の話です。おそらく「類は友を呼ぶ」現象が起きたのでしょう。
ベンツを買った当初は、
「ベンツとか買ってどうしたの?大人なんだから落ち着けよ」
「尖るのやめれば?w車が彼女かよwww」
「そんなに無理してまでカッコつけたいの?」
ありとあらゆるディスりを受けたような気がします。
「別に無理してるつもりないんだけどなー」といつも心の中では思っていますが、
「へへへっ」と言っていつも全スルーを決め込みます。
例えば、「年収1000万円の人の10万円(全体の1%)」と「日本人の平均年収400万円の4万円(全体の1%)」の感覚って全く同じ感覚ですよね。
これの差がもう少し大きくなると、
「年収1億円の人の100万円(全体の1%)」と「日本人の平均年収400万円の4万円(全体の1%)」の感覚も同じなんですよ。
だから「日本人の平均年収400万円で背伸びをして、80万円(20%)のロレックスを買う感覚」と「年収1億円の人が、2000万円(全体の20%)で中古のフェラーリを買う感覚」って実は全く同じなんです。
さらに言えば、「年収1億円の人が、80万円(全体の0.8%)でロレックスを買う感覚」と「日本人の平均年収400万円が、3万2000円(0.8%)で掃除機を買う感覚」も全く同じです。
46.右車線の停車が少し気まずい感じになる
「右車線にいる左ハンドルの人間」と「左車線にいる右ハンドルの人間」の距離って結構近くて気まずいです。
なんとなくイメージつきますかね?
僕はそれが嫌いなので、信号待ちの時なんかは必ず少しだけずらします。
これは絶対にあるある。
47.テーマパークの駐車場おじさんがカラーコーンをどけてくれて、「一番近いところに止めてください。私たちが見張っておきます。」と言ってくれるようになる
メルセデス・ベンツに5年乗って2回だけありました。
「大きなデパート」と「アウトレット」で。
「私たちが見張っておきます!」的な雰囲気でした。
あるあるではないけど、一度ぐらいはあるんじゃないですか?
48.「よーし、左折だー。ウィーンウィーン」ウィンカーを出そうと思ってワイパーを動かしてしまう
ここでは素直に懺悔なさい。
今となってはさすがにもうありませんが、乗り出した頃は1日に1回は必ずやらかしていました(笑)
笑ってくれる人のいない車内という状況が余計に恥ずかしくて、静かに赤面してました。
逆にこの道を通らずして外車・輸入車を語ろうなんて100年早い。
49.「外車・輸入車に乗ればモテる!」は嘘だと気がつく
別にわざわざ外車・輸入車に乗らなくても気がつくんですけどね(笑)
外車・輸入車を所有することで「あなた」がモテることは絶対にありえません。
仮に外車・輸入車を所有した日から突然異性が寄ってきたら、それは「クルマ」がモテているだけであって「あなた」は1ミリもモテていません。
残念ながらクルマの価値が、あなたの価値を引き上げてはくれることはないのです。
「外車・輸入車に乗ればモテる」は感覚的に言うなら、
「新型Xperia(国産)から新型iPhone(外国産)に乗り換えたらモテる」
と言っているぐらいの暴論に近いイメージです。
確かに新型iPhoneを持っていたら異性から「新しいiPhone買ったんだー。どんな感じ?」のような会話に発展することはあると思いますけど、
その状態を決して「モテている」と99%の人間は考えません。ただの日常のワンシーンぐらいにしか考えないハズです。
それなのになぜ「外車・輸入車」になった途端「外車・輸入車ってどんな感じー?」と聞かれて「私、モテてる!!!!!」と勘違いしてしまうのでしょうか。
スマホは情報を運んでくれるモノ、クルマは人を運んでくれるモノ。
運ぶものが「情報」か「人」の違いで「モテ度」は変わるのでしょうか?
僕はそうは思いませんし、思えません。
50.クルマがもっと好きになる
なんやかんやでこの記事を読んでいる人はみんな「クルマが好き」なんですよね(‘ω’)ノ
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事みたいにだらだらと緩い感じで「クルマ」について書くのも悪くない、そんなことを考えながら仕事に戻ります。
でわまたっ。