いらっしゃいませっ!!
カスタムカーショップBRENDAのコボです(‘ω’)ノ

積載車とレッカー車の違いってなんなの?

車の事故やトラブルの際に活躍するレッカー車と積載車。

街中で車を積んだり引っ張ったりしている車を誰もが一度は目にしたことがあると思います。

そんな2つの車、実はトラブルや使用用途によって使い分けているって知っていましたか?

今日はどんな時には積載車が良くて、どんな時はレッカー車を呼べばいいのか、その違いについてまとめておきます。

有事の際というのは知識があるかないかで対応が大きく変わってきます。

冷静な対応ができるように頭の片隅に留めておきましょう。

レッカー車とはなんぞや?

タイヤを転がしながら輸送する車

レッカー車は皆様のイメージ通り、事故や故障、違反などで車を動かすことができない場合に出動します。

どんな車でも動かすことができる”有事の際のスーパーカー”だと言っても過言ではありません。なのでイメージとしては、

事故=レッカー車
故障=レッカー車
違反=レッカー車

と覚えておけば間違いはないでしょう。

積載車とレッカー車の違いは主に装備品です。

レッカー車にはアンダーリフト、アーム(レッカーブームやクレーンブーム)などがついています。

クレーンブームやレッカーブームとは、建築・建設現場で使われる自走式のクレーン車と同様、「吊り上げる、あるいは吊り上げて旋回する」という機能を持っています。横転した車などを起こすときに役立ちます。

少しマニアックな話をすると、レッカーブームはクレーンが頑丈に製作されており、装置自体も大型で重量があり、超大型車を起こすときに重宝されます。

一方のクレーンブームは小型に作られており、搭載できる車両が小型車両から大型車両までサイズを選ばないという利点があります。

ので、レッカー車を所有するロードサービス関係の会社の大半はクレーンブームが9割で、大型用で1台のレッカーブームを所持という感じが多いようです。

冒頭でも述べましたが、レッカー車は基本的に車を引っ張って移動するので、装備が豊富なわりに積載車よりも車体が小さいのが特徴です。

ので、レッカー車のメリットとしては、細い道や狭い路地など小回りが必要な状況でのトラブルに活躍します。

デメリットとしては、走行中の振動などでパーツが外れてしまうと道路にそのまま落ちてしまうといった危険性もあります。

レッカー車の大きさは3つある

レッカー車には、小型車専用のものから大型トラックやバスが動かせるものまで、さまざまなサイズのものがあります。
  
レッカー車のサイズは、トラックと同じ分類方法で分けられています。
  
小型レッカー車の寸法は、全長4,700mm以内、全幅1,700mm以内、全高2,000mm以内で、最大積載量は3,000kg以内、車両総重量は5,000kg以下と決められています。
  
小型タイプであれば、軽自動車や普通自動車などをけん引することが可能です。

中型になると全長12,000mm以内、全幅2,500mm以内、全高3,800mm以内となり、最大積載量は6,500kg以内、車両総重量は11,000kg以下になります。

中型タイプは2tトラックから大型車をけん引することができます。
  
大型レッカー車は、全長12,000mm以内、全幅2,500mm以内、全高3,800mm以内で、最大積載量が6,500kg以上、車両総重量が11,000kg以上という特徴があります。
  
大型の場合には、大型トラックや大型バスのけん引ができることになっています。

けん引免許が必要な場合について

レッカー車を運転するためには、特別なけん引免許が必要だと考えている人もいるのではないでしょうか。
  
実はけん引免許が必要となるのは、タンクローリーやトレーラーといった大型車をけん引するようなレッカー車を運転する場合か、750kgをこえる車両をけん引する場合のみです。
  
それ以外の場合は普通免許があれば運転できてしまうのです。

とはいえ、仕事で使う予定があって、さらにお金にも余裕があるのなら、けん引免許と大型免許、大型特殊まで取得することをオススメします。

なんなら玉掛けの資格も取得しておくと、1t以上のクレーンブームを使う場合に役立ちます。
  
国家試験ですが、合格率は95%と高く、誰でも取得がしやすいので、余裕のある人はぜひぜひ取得してみてください。

玉掛けがあると、ブーム真っ只中のキャンピングカーなどのけん引もできるのでマジでオススメです。

積載車とはなんぞや?

車両を積載する車

が、積載車です(笑)

読んで字が如くの意味です。何も考える必要はありません。

車を積んでいる車が積載車です。

ちなみに積載車の別名が”キャリアカー”と言われています。

積載車のメリットは、パーツ単位ではなく積載車に本体ごと車を載せてしまうので、走行中の振動でパーツの紛失や損傷が悪化する心配がありません。

現状のまま整備工場への運搬ができるのが最大の強みです。

レッカー車は必ず1:1の輸送に使われるのに対して、積載車は1台あれば一気に2〜10台を輸送するスキルを持っているのが特徴です。

複数台の輸送なんてもちろんかなりレアだとは思いますが、いざって時のために覚えておいて損はないと思います。

逆に積載車の弱みとしては、ある程度の作業スペースがないと作業ができないという点です。

積載車は車を乗せる部分を必ずトランスフォームしなければいけないので、

積載車の全長+故障車の全長×2

以上の作業スペースを必ず確保する必要があります。

さらに、不動車や真っ直ぐ走らない車に対しては、ウィンチと呼ばれる引っ張り装置で強制的に積むこともあります。

ので、都心部の住宅街や裏路地などでは積載できず、ある程度のスペースまで移動したり、最悪手押しなどで移動することもあります。

積載車は準中型免許があればOK

平成29年3月に免許制度が改正されたことは記憶に新しいと思います。

この改正で「準中型免許」が新設されました。

これまで普通免許で運転できるとされていた積載車やマイクロバスが、準中型免許を取得しないと運転できないようになりました。

ちなみに平成19年6月より前に取得した普通免許、平成19年6月から平成29年3月までに取得した普通免許、平成29年3月以降に取得した普通免許では、運転できるクルマの大きさの限界が違うので注意が必要です。

  • H19/6/1以前に普通免許を取得した人
    →中型(8トン)限定免許
  • H19/6/2/~H29/3/11/までに普通免許を受けた人
    →準中型(5トン)限定免許
  • H29/3/12以降・・・普通免許

つまり、平成19年6/2以降に取得した人は、追加で20万円を支払って準中型免許を取得しなければ、積載車は運転できません。

以上がレッカー車と積載車の違い、メリット・デメリットになります。

まとめ

車を引っ張る車=レッカー車
車を積載する車=積載車

と覚えておきましょう。

JAFなどにレッカーを依頼すると必ず、「レッカー車で向かいます」とか「キャリーカーで向かいます」みたいな文言を言われると思います。

そのときに「あ、あ、、、あぁぁwww」みたいな笑って誤魔化すようなことのないようにしましょう(笑)

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この知識、誰得なんだw

でわまたっ、良きカーライフを!!

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